MyPicks: 大学スポーツの統括組織設立へ 日本版NCAA、来春に (共同通信)

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コメント

今まで大学の部活といえば、予算や教育などは大学が担いつつも、試合などでは学生競技連盟が競技ごとに取りまとめていましたね。
しかし、必ずしも大学や学生競技連盟の指導監督が行き届いているとは言い難く「部活のせいで授業に出られない」「伝統と称して無理やり酒を飲ませる」ケースもありました。

実際に私が2016年4月に入った学習院大学ヨット部でも、土曜日の授業の出席・履修禁止や入部式での飲酒強要などがありました。おかげで一番受けたかった「安全保障論」や、学内のPCを使う際に受けなければならない「初等情報処理」を受けられませんでした。
(したがって学内のPCや大学のメールアドレスは使えないし、受けたかった授業も受けられなかったので「何のために学習院大学に入ったんだろう」という感じです)
(更に言えば大学のメールアドレスが必要な就活情報サイトやApple Musicの学割も使えないので極めて不便です)

結果として私はヨット部を辞めましたが、昨年からは「部活の活動資金確保のため、部員を派遣会社に登録させて給与を徴収する」なんてことも始めたようです。
学習院大学 学生センターもこの実態を把握している(なんなら私が内容証明郵便で何度か報告している)ものの何ら対策を打っておらず、実質的に是認されているのが現状です。
(麻生太郎副総理を輩出している学習院大学ヨット部でもこのザマですから恐ろしいものですね)

他の部活でも「活動資金捻出のため部員にアルバイトさせる(馬術部)」「OBが注いだビールは未成年でも飲まなければならない(応援団)」などの報告も寄せられ、大学スポーツが「無法地帯」と化しているケースはかなり見受けられます。
(馬術部には天皇陛下欅坂46のキャプテン、応援団には故・三笠宮寛仁親殿下がそれぞれ在籍したにも関わらずこの有様です)

ガバナンスやコンプライアンスの観点からも、統括組織が指導力を発揮して大学スポーツの指導監督に当たってくれることを望むばかりです。