MyPicks: 韓国軍のレーダー照射 当時の映像公開 防衛省 (NHKニュース)

f:id:hidetoshi_h:20200313064004p:plain

記事

newspicks.com

コメント

動画を確認次第、後ほどコメントします。まずは関連リンクまで。
防衛省Webサイト

www.mod.go.jp


Youtube

www.youtube.com


・参考資料

http://www.mod.go.jp/j/press/news/2018/12/28z_1.pdf

追記

動画では射撃管制(FC)レーダーを照射されている様子が確認できました。
FCレーダーとその他のレーダーの違いを説明しておきます。

軍用の艦艇や航空機に搭載されているFCレーダーと、民間の船舶や航空機にも搭載されているその他(気象・航法・航海など)のレーダーは同じ「レーダー」と言っても違います。
レーダー波の周波数や波形が違うのはもちろん、「照射する方法」が違います。

先に「その他のレーダー」について説明しておくと、これは漁船や空港にも設置してあるもので、基本的には一定の速度でクルクルと回転しています。したがって、一定の周期で特定の方向を向きます。
例えば1回転に5秒掛かるレーダーなら、0.2秒ごとに特定の方向を向きます。レーダーの波形はもちろん、レーダー装置が1分間に12回こちらを向くことになります。

一方でFCレーダーは「主砲やミサイルの照準を合わせる」ためのレーダー。主砲やミサイルを撃ちたい方向に向かって照射し続け、弾が当たるように評定するための装置です。
基本的にクルクルと回転することはなく、使用する際には特定の方向(撃ちたい方向)を向いています。
したがって、これが使用されているとレーダー装置が「特定の方向を向き続ける」ことになるので、これもレーダー波を解析するまでもなく外見で確認できます。
実際に動画でも海上自衛隊の哨戒機が韓国海軍の艦艇に「We observed that your FC antenna is derected to us.(貴艦のFCアンテナが我々を指向したことを確認した。)」と呼びかけています。

また、レーダー照射を受ければ海上自衛隊の哨戒機に搭載されているESM(電子戦支援装置)がレーダー波をキャッチします。映像で確認できる外見はもちろん、キャッチしたレーダー波の解析は既に防衛省でも既に分析していることでしょう。