MyPicks: レーダー照射問題 探知した際の「音」公開 防衛省 (NHKニュース)

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記事

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コメント

これは明らかに「射撃管制レーダーの音」です。他のレーダーの音ではありません。大学生の私でも断言できます。

以前、この記事でもコメントしましたが、射撃管制レーダーとその他のレーダー(捜索用レーダーや航海用レーダー)では明らかに違う動きをします。

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捜索用レーダーや航海用レーダーはクルクルと回って作動することから一定の周期で特定の方向を向き、防衛省が公開した音声でも一定のリズムで「ピッ……、ピッ……、ピッ……」と音がしていますね。
一方で、射撃管制レーダーは「ペンシルビーム」と呼ばれる、特定の方向を向き続けるレーダー波が照射されます。防衛省の音声でも「ジーーーー」と音がしています。

www.mod.go.jp

「射撃管制レーダーとその他のレーダーを音でどのように識別するのか」というポイントはここで判別できます。
あいにく私は海上自衛官でもなければ哨戒任務に就いたこともありませんが、上記の知識で判別できます。

追記

確かにMW-08も一定の火器管制能力を有しています。
しかし、あくまで対水上(艦船などの水上目標に対する)戦闘における限定的な機能で、対空(航空機やミサイルなどの航空目標に対する)戦闘における射撃管制には対応していません。
MW-08がP-1に照射されていたとするのは無理があります。